お酒と建物、ときどきホットケーキ

--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010/09/02

iHOPのメニュー

ihop_abiko ihop_sikahama ihop_yachiyo

2000年に経営破綻をした長崎屋の子会社「おあしす」が運営し、2001年に日本国内から
姿を消したファミリーレストランiHOP(International House Of Pancakes)の
1999年当時のメニューを補完します。
パンケーキとベルジャ ンワッフルが美味しく、そして激安な、大変重宝するレストランでした。
本家の北米では、現在も1000店舗以上が営業しています。公式サイト

den_04

 

【グランドメニュー】

セットメニュー

洋風セット +430円
コーンスープ、ライスorパン、選べるドリンク

和風セット +430円
ご飯、味噌汁、お新香、選べるドリンク

サラダセット +550円
サラダ、コーンスープ、ライスorパン、選べるドリンク

選べるドリンク +150円
アイスコーヒー、アイス・カフェ・ラテ、オレンジジュース、コカ・コーラ、
アイスティー、カフェ・ラテストレート、アメリカンコーヒー(お替り自由)、
ブレンドコーヒー(お替り自由)

洋食類 洋食・和食セット +430円 サラダセット +550円

カキフライ 730円
ハンバーグ&カキフライ 880円
ビーフシチュー 1080円
牛ロースのカットステーキとエビフライ 1080円

肉類 洋食・和食セット +430円 サラダセット +550円

リブロースステーキ170g(醤油・ガーリック味) 980円
ダブルハンバーグステーキ340g 980円
若鶏のみぞれ煮 780円
牛ロースのカットステーキ 880円
ミックスグリル 780円
アイホップハンバーグステーキ220g 680円
和風ハンバーグステーキ 580円
ハンバーグステーキ 480円
若鶏のてり焼き 680円
イタリアンチキン&ソーセージ 680円

ハンバーグ 洋食・和食セット +430円 サラダセット +550円

100%ビーフ荒挽きハンバーグステーキ(醤油味) 150g 880円
200g 980円
100%ビーフ荒挽きハンバーグステーキ(チーズ味) 150g 880円
200g 980円

和膳 選べるドリンク付き +150円

牛焼肉とひれかつの和定食 980円
海鮮丼とまいたけうどん 980円
まぐろ丼とかき揚げうどん 880円
厚切りロースカツの和定食 880円
てり焼きハンバーグとエビ・カキフライの和定食 1180円
リブロースステーキの和定食 1380円
かつとじ和定食 780円
カレイの煮付け和定食 980円

かき揚げうどん 630円 選べるドリンク付き +150円
和風きの雑炊 580円 選べるドリンク付き +150円

チゲ風味

ピリ辛キムチうどんセット 1080円 選べるドリンク付き +150円

すき焼風味

すき焼風うどんセット 980円 選べるドリンク付き +150円

ご飯物 洋食・和食セット +430円 サラダセット +550円

オムライス 780円
ハンバーグピラフ 780円
メキシカンピラフ 880円
ビーフカレー 680円

スパゲティ 洋食・和食セット +430円 サラダセット +550円

ナスとトマトのスパゲティ(トマト味) 780円
ボンゴレバジルスパゲティ(しお味) 780円
あさりのクリームスパゲティ(クリーム味) 730円
和風きのこスパゲティ(醤油味) 680円

グラタン・ドリア 洋食・和食セット +430円 サラダセット +550円

ナスのミートグラタン 680円
ナスのミートドリア 680円
シーフードグラタン 680円
シーフードドリア 680円
ハンバーグドリア 780円

ピザ 洋食・和食セット +430円 サラダセット +550円

ミックスピザ 680円

プレート 選べるドリンク付き +150円

パンケーキのライトプレート 780円

サラダ ドレッシング(シーザー、クリーミー、サウザン、和風)をお選びください

ポテトとコーンのサラダ 280円
ワカメサラダ 380円
和風サラダ 480円
アメリカンシェフサラダ 580円
ローストポークサラダ 680円
アイホップサラダ 780円 (2~3人前)

スープ

コーンスープ 250円
クラムチャウダー 380円

ライス・パン

ライス 180円 大盛り +80円
パン 180円

ドリンク

カリフォルニア産オレンジジュース
デカンタ(2.5杯分) 400円
グラス 250円
ピーチジュース 250円
クリームソーダ 280円
コカ・コーラ 230円
ジンジャ・エール 230円
メロンソーダ 230円
アイスウーロン茶 230円
トマトジュース 200円
ミルク(ホット・アイス) 200円
カルピス 250円
コーヒーゼリーセーキ 280円
アメリカンコーヒー 250円 お替り自由
挽きたてコーヒー 250円 お替り自由
アイスコーヒー 250円
アイス・カフェ・ラテ 280円
カフェ・ラテストレート 280円
紅茶・アールグレイ(ミルクorレモン) 250円
アイスティ・アールグレイ(ミルクorレモン) 250円

ワイン

カリフォルニアワイン
グラス120ml 250円
ボトル375ml 800円
マスカットワイン750ml 1600円

アルコール

アサヒスーパードライ
瓶ビール 430円
生ビール(中ジョッキ350ml) 480円
生ビール(グラス280ml) 330円
冷酒 北の誉(300ml) 480円

サイドディッシュ

ハッシュドポテト 180円
フライドポテト 180円
バターコーン 180円
若鶏の唐揚げ 380円
ソーセージとフライドポテト 380円
ホウレン草のチーズ焼き 180円
ポテトピザ 280円

デザート

マロンケーキ 330円 選べるドリンク付き +150円
ブルーベリーチーズケーキ 330円 選べるドリンク付き +150円
アメリカンチーズケーキ 280円 選べるドリンク付き +150円
チョコレートケーキ 330円 選べるドリンク付き +150円
カフェゼリー 280円
ナタ・デ・ココ 330円
キャラメルブラウニーサンデー 280円
白玉クリームあずき 280円
フルーツヨーグルト 280円
バニラアイスエスプレッソ 380円
チョコブラウニーパフェ 480円
キャラメルクランチパフェ 380円
プリンフルーツパフェ 480円

パンケーキ・ワッフル・フレンチトースト 選べるドリンク付き +150円

バターミルクパンケーキ
2枚 200円 3枚 280円 4枚 330円 5枚 380円 6枚430円
ベルジャンワッフル 380円
ブルーベリーパンケーキ 430円
ブルーベリーワッフル 480円
ストロベリーパンケーキ 430円
ストロベリーワッフル 480円
チョコレートワッフル 480円
チョコバナナパンケーキ 430円
シルバーダラーパンケーキ 430円
フレンチトースト 380円

アメリカンオムレツ 選べるドリンク付き +150円

インターナショナルオムレツ 680円
(サイドパンケーキ付き 830円)
ホウレン草としめじのオムレツ 680円
(サイドパンケーキ付き 830円)

お得なセットメニュー 選べるドリンク付き +150円

シチューハンバーグセット 1380円
(ハムとチーズのミニサラダ、ライスorパン付き)
ビーフシチューセット 1380円
(ハムとチーズのミニサラダ、ライスorパン付き)
ポトフ風ロールキャベツセット 1280円
(ハムとチーズのミニサラダ、ライスorパン付き)

 

【モーニングメニュー】

モーニングプレート 選べるドリンク付き +150円

パンケーキサイドモーニング 430円
フレンチトーストモーニング 480円
オムレツモーニング(パンケーキ2枚付き) 680円

選べるモーニング(パンケーキ2枚 or トースト付き) 選べるドリンク付き +150円

ベーコンエッグモーニング 480円
スクランブルエッグ 530円

ワッフル・パンケーキ 選べるドリンク付き +150円

パンケーキモーニング(3枚) 380円
ベルジャンワッフルモーニング 480円

サラダ

和風サラダ 480円
ポテトとコーンのサラダ 280円

洋食・和食類 選べるドリンク付き +100円

和風ハンバーグモーニング(ライス付き) 630円
牛ロースのカットステーキモーニング(ライス付き) 880円
和風スパゲティモーニング 580円
ピラフモーニング 580円
塩鮭の和定食 680円
ベーコンエッグの和定食 580円

その他

味噌汁 50円
生卵 50円
ハッシュドポテト 180円
フライドポテト 180円
バターミルクパンケーキ 200円
トースト 150円

この他にドリンク類が有ります。

 

【お子様メニュー】 ◇はおもちゃ付き

おこさまパンケーキ 350円 ◇
おこさまランチ 580円 ◇
おこさまカレー 580円 ◇
おこさまプレート 530円 ◇
おこさまオムライス 530円 ◇
おこさまコーンスープ 100円

フライドポテト 180円
バターコーン 180円

おこさまチョコパ 200円
おこさまカルピス 100円
おこさまミルク 100円
おこさまオレンジジュース 100円
おこさまピーチジュース 100円
おこさまクリームソーダ 180円

 

【ランチメニュー】 日替わりのみ掲載

ライス・スープ付き 580円

月曜:おろしとんカツ
火曜:きのこハンバーグとサーモンフライ
水曜:若鶏の竜田揚げ
木曜:ビーフ焼肉とソーセージ
金曜:和風チキンとカニクリームコロッケ
土曜:和風ハンバーグと鶏の唐揚げ

※日曜日は実施しておりません。

 

【ヌードルメニュー】 一部店舗で実施されていました

五目うま煮麺 780円
タンタン麺 780円
ワンタンチャーシュー麺 780円
パーコー麺 680円

※+250円でカレーライス or チャーハンが付きます。
(函館店ではチャーハンが削除されていました)

スポンサーサイト
2010/08/22

八ッ場ダム建設工事の現場を見る

100814_130659

8月某日、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入した青春18きっぷ(使いきれる自信が無い)を手に、
政権交代後、とくに揺れる群馬県の八ッ場ダム建設工事の現場・川原湯温泉に行ってきました。

 

100814_131017

実は私、川原湯に来るのは既に5回目。
写真すら撮らず、温泉だけ嗜んで帰ることもあったので、資料に乏しいのですが、今回は
過去の写真も含めてお送りしたいと思います。

 

11110007

これは2000年11月11日の初来訪時の川原湯温泉駅前。
既にこの看板はありませんが、当時から「ダムに沈む」ということを売りにしていた様子が見えます。
もちろん、反対派の集会場と思しき建物もあったんですが、当時からほぼ廃墟状態といったところで、
温泉街としては「古い温泉街を今のうちに楽しんでいってね!!」という感じにも受け取れました。

 

100814_131200

以前は道の両側にあった家々も、今となっては繁茂した木々の中に基礎があるのみ。
でも、ここはダム湖に沈む場所なのに、何故にここまで綺麗に整備してるんだろう?
ガードレールとかの道路設備も、非常に綺麗にものになってました。

 

100814_131443

この上が造成地になります。
話によれば、既に住んでいる人もいるということですが、これでダム建設が中止になっちゃったら、
どうなっちゃうんでしょうか。
まぁ、この件は昨年テレビで頻繁に報道されてましたから、今更言うことでもないんですが…。

 

100814_132536

これから沈む場所と、これから作る場所。
そんなに高低差も無いように見えるので、ダム湖の水位が低い時には、意外と
露呈しちゃう場所のようにも思えます。

 

P8271800

これは2006年8月の夏祭り会場。

 

100814_131549

こちらが現在の同地点。
後ろの山肌が、大きく削られたのが分かります。
でも、家はそんなに変わっていない…?

 

100814_132904

ここが温泉街の中心部。
一番大きな柏屋旅館さんが休業してしまったので、大変な状況になっていると思われがちですが、
意外と観光客が多くて、残っている旅館には何組も団体が宿泊していました。
そして、人よりも自動車の通行量の方が遥かに多い。
どうしてこんな狭い道に… 明らかに温泉利用者じゃない車が結構なスピード出して走ってます。
散策の際には気をつけましょう。

 

100814_133029

現在の道路整備状況を示す案内地図。
「川原湯温泉トンネル」なんて、以前は無かったなぁ。
位置的には、ダム完成後のメインストリートたる道路になるようです。

 

100814_133530

ちなみに、これがトンネル。
歩道が広く取ってあるのが嬉しいですね。

 

100814_133558

温泉街と比べて、トンネルの位置はこんな感じ。
右奥に見えるのが温泉神社なのですが、確かここは沈まないはずなので、この辺がダム湖の
ビュースポットになるかも知れません。

 

100814_134031

この先は、僅かな民家を除き、土木技術天国となります。

これは形から見て、ダムを横断する橋の橋台部分になるんでしょうか。
遠くに見える茶色い巨大なアンダートラス橋も、ダム湖を渡ることになるようです。

 

100814_134235

砂防だっ!!

 

100814_134147

ユンボだっ!!

 

100814_134529

ブルドーザーだっ!!

 

100814_134319

なぜか蕎麦屋だっ!!(建設関係者用?)

 

100814_134756 

崖っぷちの重機。
これ、アームだけで支えてるのでしょうか?
300mm望遠で撮っているので、本当に遠い場所なんですが、見てるだけでドキドキします。
高所恐怖症は克服したものの、ここでは仕事したくない、絶対に…。

 

100814_135024

そして、ついに見えてきた湖面2号橋。
テレビでご覧になった方も多いでしょう、あの「繋がりかけの巨大橋」です。

 

100814_135608

あまり報道されていませんでしたが、実はもう繋がってます。
いやぁ、もう高いなぁ、高くていいなぁ…。
この2/3くらいの高さまで湖面が来る予定ではありますが、この橋脚を堪能する時だけ
水位を下げてほしいくらい、本当にスマートでイイ!!

 

100814_140647

高速道路などと比べて、道幅が狭く、そしてここまで高い場所を走る道は、他になかなか
無いでしょうから、この縦横比率は貴重!!
威圧感というより、威厳を感じますね、このスタイルは。
ちなみに、橋脚に小さく見える水色の貼り紙が、最高水位583m(標高)の位置です。

 

100814_140812

この日はお盆真っ只中で、造成用の重機はほとんど動いていなかったのですが、橋の工事は
やっているようで、上で働いている作業員の方の笑い声が、山に響いてました。
見学させてくれないかなぁ、今のうちに…。

 

100814_142039

だから、落ちそうだってっ!!

 

100814_141749

吾妻川を渡ると、そこは吾妻線。
下のプレートガーター橋が沈んで、上のアンダートラス橋が残ります。

 

100814_145003

再び吾妻川を渡って、温泉街方面に戻る。
後ろを振り返ると、こんな光景。
いいなぁいいなぁ、このまま保存してほしいって思いが湧き上がってしまう。

 

100814_132940

共同浴場の「王湯」で、一風呂あびる。
戦前からある古い浴場ですが、当然のようにここは沈んでしまいます。
新温泉街にも共同浴場ができるでしょうから、それも楽しみであったりします。

 

100814_152401

こちらは営業中の某旅館の飼い犬。
非常におとなしいので、気軽に触れられます。
温泉を訪れた時は、いつも撫で回しているんですが、無反応すぎて怖いところもアリ。

 

P8271791 

こいつは2006年訪問時にいた野良猫。
触り放題ですが、こちらも無反応、かつ鼻水を垂らし放題でした。

 

そんなわけで、5回目の川原湯温泉探訪は、これにて終了。
訪れる度に変わっていく土地ですが、一刻も早く地元の方が安心して暮らせるように
なることを願うばかりです。

 

【おまけ】

100814_155132

これは小学生が描いたそうなのですが…
今の小学生に、わざわざ初代・キン肉マンをポスターの題材にしようとする子がいることに
ほのかな嬉しさを感じる夏の午後。

2010/08/18

綾瀬基地見学会 ‘09

091205_124329

去る12月5日(去るってレベルじゃない)、東京メトロ スマイルフェスタ'09 in AYASE 行ってきましたよ。
この日は雨が降りそうな天気でしたが、最寄の北綾瀬駅が通勤ラッシュ顔負けの大混雑になるほどの
盛況ぶり。

 

091205_124517

正直、行く前はそんなに楽しいものとは

 

091205_124528

考えてなかったんですけど

 

091205_124638

いやいや、こんなの目の前にしちゃったら、

 

091205_124731

楽しくならんわけにはいかないですよ(∩´∀`)∩

 

普段、何気なく乗ってる電車がこうやって静止していると、ちょっと不思議な気分になりますね。
「これ、もしかしたら自分も乗った車両なのかなぁ」とか思ったりもしますし。
現役のインフラが動きを止めるだけで「展示物」と化す。
ここまでガラッと印象が変わるのは鉄道だけかもしれません。

 

091205_124818

外には、かつての日比谷線の主力車両3000系もいました。

 

091205_124902

長野電鉄に譲渡されたトップナンバー編成で、老朽化&保存のため、メトロに戻ってきたそうです。

 

091205_124939

外観は懐かしい感じ。
ドアの窓が小さいのって、最近じゃ珍しくなりましたよね。

 

091205_125030

ただ、車内はそんなにレトロさを感じません…。

 

091205_125218

こんな並びが見れるのも基地祭ならでは。
それにしても6000系、多すぎ…。
いつになったら世代交代が終わるんでしょうか、千代田線は。
JRがせっかく造ってくれた新車、ほとんど見かけないんですけども(;´Д`)

(6000系は40年の使用に耐える設計で造られてるそうです)

 

091205_125702

銀杏と5000系。
東西線で毎日乗ってましたが、こいつもレトロな存在になってきちゃいましたねぇ。

 

091205_125812

さて、工場内に戻ると

 

091205_130009

車両吊り上げ実演です。

 

091205_130206

091205_130218

091205_130310

091205_130415

と、こんな感じでお隣の線路にいる台車にパイルダーオンです。
なんてことのない動きですけど、20m車が高く吊り上げられると、やっぱり迫力が凄い。
こんなのなかなか見れませんよ。

 

091205_130700

こちらは、大量に並ぶ台車枠と車輪。
全くもって人気無かったです。
地味だからなぁ…。

 

091205_131028

お外には飲食コーナーも。
メトロのジャケットを着てる人は社員さんでしょうか。
なんか、文化祭的雰囲気。

 

091205_131233

地域祭の感もあり、消防署が出展してたり

 

091205_131253

小田急と東急が乗り入れでグッズ販売してたり。

とかく、想像以上に楽しすぎるお祭りでした。
次回も行きましょう、これは。

 


大きな地図で見る
2010/08/15

高低差にしびれる湘南モノレールと片瀬山

100811_132928

ここは猫背観音でお馴染みの大船。
数年ぶりに訪れたら、Dila大船ができていて、構内が一大ショッピングストリートになってたり、
改札外の和食バイキング「はーべすと」が早くも閉店して和食バイキングブームの衰えを感じたり、
いろいろ目立つ変化があったわけですが、やっぱり長年に渡って駅前に君臨した古典モノレール
「ドリーム交通」の軌道跡が完全に消え去っていたのが、印象的でありました。
(撤去されたのはかなり前のようですが、「あって当然」的な大船の風景だっただけに、今でも
橋脚が存在しないのは違和感があったりするのです)

 

100811_133444

しかし、こっちのモノレールは元気いっぱいです(施設は古いものの)。
言わずもがな、湘南モノレールは大船駅から湘南江の島駅を結ぶ三菱資本の路線。
途中、鎌倉市・藤沢市の山を切り開いた住宅地を縫うように走り、そりゃもう普通の
鉄道では体験できないような激しいアップダウンを、頭上のゴムタイヤで乗り越えて
いく凄いヤツです。

 

100811_134948

そんなわけで、私が思う限りの沿線最高峰駅「片瀬山」にやってきました。
単線、改札の無いホーム(車掌が切符を回収しに来ます)、民家との距離、どれを見ても
他のモノレールとは一線、二線を画す風景です。
そして、奥の軌道を見てもわかる通り、勾配が凄い。

 

100811_135126

駅舎からして、こんな勾配の途中にありますので、どれだけ平坦な土地を取りづらい場所
だったのかは、容易に想像できます。

 

100811_135138

西鎌倉方面を眺め、モノレールって本当にどこでも通せる乗り物なんだなぁ~と実感した風景。
鉄道だったら、軽便&アプト式でも無理だと思います、この勾配、この狭さは。
古いが故の「強引さ」が、逆に昔の小松崎茂画伯が描く「未来」とも通じているように見えて、
うちの近所を走る日暮里・舎人ライナーとか、めちゃくちゃ陳腐に感じます。
今の鉄道は、いろんなものに配慮しすぎ。

 

100811_140442

こちらは目白山下側。
既に片瀬の海がよ~く見えます。
住宅の屋根も海沿いのリゾートっぽく、異質なのはモノレールのみですが、
山と海、どっちも楽しめる乗り物がモノレールって、実にオツではないでしょうか。
「空中遊覧」と言えば、なんとも響きがイイ。

 

100811_140525

我が物顔で頭上を走るモノレール。
ここにも、千葉都市モノレールにも、「頭上モノレール走行注意」と書いてありますが、
千葉の方は「こんな高いとこに引っかかる車は普通いないよ」ってくらい高いとこを
走行してます。
でも、これは注意書きが無くても、ビビって走らなきゃいけませんね…。
クレーン車とかとの接触事故は、今まで起きてないんでしょうか。

 

100811_141342

目白山下駅。
山の斜面に建設されたため、モノレールとはいえ真横から観察できます。
駅を発車すると、いきなりトンネルに入って、そのまま終点の湘南江の島駅に到着します。
アップダウンの激しい高架、山の斜面のホーム、直後のトンネル。
本当にフリーダムな乗り物です。
遊園地のジェットコースターなんかより、余程おもしろいんじゃないでしょうか。

 

100811_135249

さて、話が横道に逸れますが、実際に住むのは考えちゃうものの、私はこういう高低差のキツい住宅街が
大好きです。
どこの家のベランダからも、延々と続く家並みが眺められて、あとオマケ程度に海が見えればいいな、とw
あと、迷子になりやすい網の目のような道路も好き。
住宅街ではなく別荘地ですが、高校生の頃、無人地帯となった真冬の下記地図のあたりで、遭難しかけて
外国人夫妻に助けられたことがありました。
こういう道路、大好きだけど、怖い。


大きな地図で見る

100811_135612

山すぎて、すべり台が2倍の長さにできるのも、またよろしい。

 

100811_140131

湘南ドラマ(なんだそのジャンル)に出てきそうな景色。
鎌倉市の風致地区に指定されているからなのでしょうか、とにかく民家がオシャレです。
この住宅地界隈が観光地として紹介されることはあまりありませんけど、不審者になら
ない程度(これ重要)に歩いてみると、実にいい散策スポット。

 

100811_143313

ちょっと山の下に降りると、こんなループ道があったりします。
ここは東レの社宅敷地内になるので、外から眺めるしかないのが残念ではありますが、
地図ではハッキリとループしているのがわかります。

このループのお陰で、奥に建つ社宅はほとんど見えません。
勾配の克服というより、住民のプライバシーを守るために作られたループなのかも
知れませんね。


大きな地図で見る

 

更に下、繁華街の方へ向かうと

100811_144842

有名な江ノ電の道路併用区間に遭遇。
山の上も下も公共交通機関が我が物顔で走る街なんですねぇ。
小田急江ノ島線は紳士的に走ってますが、片瀬江ノ島駅の駅舎デザインが我が物顔。

【まとめ】
湘南・江ノ島は、海もいいけど山もスゴくイイ!!
あと、陽射しが強いとこばかりなので、夏は熱中症に注意!!(実際、倒れかけました…)

2010/08/12

山奥の人工物へのトキメキ(徳島県祖谷)

普通、ダムっていうのは大きな建造物であって、道路の途中にあれば、目印にしても
いいくらいの存在だと思うんですが、行き先案内板にすら書かれないダムも 世の中には
たくさんあるようで、移動中にそういうのを見かけると、ココロときめいてしてしまうのは、
ダムに興味のある紳士淑女の皆様であれば、同意いただけるんじゃ ないかなと思うわけ
です(長くて稚拙な文章だ…)。

それが、「超」が付くほどの山奥だったりすると、とくに。

 

100530_115909

そんなダムのひとつがこれ。
徳島に出張した際、仕事明けの日曜日に朝っぱらから山奥も山奥、日本三大秘境と言われる
「祖谷」を観光した際に発見したダムです。
ダムなのか、水門なのか、パッと見では判断がつきづらいものですが、まぁ明らかに後方は
川の水がダム湖状態になってますので、ダムなんでしょう。

場所は県道32号線沿い。
土讃線の祖谷口駅から松尾川温泉へ向かう途中、写真からもわかる通り、やや深い谷の
底に造られていました。
駐車場には関係者のものと思しき車両が何台も止まっていたので、スイっと入れる道があるはず
なんですが、どこから入るのか、さっぱりわかりません(私の目が節穴だったのかも知れませんが)。
いま地図を眺めても、ダムの存在を示す表記は何も無し。
「ダム便覧」さんの情報しか、頼るものがありません。

名前は「三縄ダム」というそうで、既に完成から50年を経過している古いダムだそうです。
写真じゃわかりませんが、「よくこんなところに造ったなぁ」ってくらいに、この界隈はどこもかしこも
山深い地域、まさに秘境ですので、貧弱な道路を長く走ってる途中にこんな巨大な人工物があったり
すると、まぁ驚くわけです。
それがまたダムの魅力だったりするんですけどね。
この祖谷界隈は、とくにそう感じるかも知れません。
だって、

 

100530_094233

こんな深い谷の斜面を這う細~い道を何十分も走って、その間、民家なんか全く無いのに

 

100530_094255

いきなり、こんなの出てくるんですもの。
人間ってスゴイ。

 

100530_094628

この小便小僧の遥か上に鉄塔を建てた人は、もっとスゴイ。
ここに鉄塔を建てるだけのストーリーは、きっと鉄塔自体を観光地にしてもいいくらいの
重さがあると思いますよ。
「ALLWAYS 三丁目の夕日」をこの辺でやっていいくらいに。


追われてきた平家の落人も、こんな開発されるとは思ってもみなかったでしょうさ。
キャッチコピーは「清盛公もびっくり!!」で。

 


大きな地図で見る
次へ>>

■  about

miyaho

Author:miyaho
戦前の建物 かっこいい建物
そしてビール 特に地ビール
たまにホットケーキ
歳のわりに なんか古い

Twitter @miyaho

■  new

■  archives

■  category

建物 (7)
ビール (2)
ホットケーキ (8)
その他 (1)
ダム (4)
乗り物 (2)

■  new comments

■  twitter

■  search

■  RSS

■  Links

このブログをリンクに追加する

■  QR Code

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。